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by Rie Takagi

Column

04
ボディーケア

むくみの原因と内臓の機能

2018/06/12

むくみとポンプ機能

細胞内で不要になった水分が静脈やリンパ管へスムーズに流れていかず、
水分が滞ると『むくみ』になります。
細胞が腫れぼったくなるのです。ふくらはぎや腕や顔など全身で起きます。
ふくらはぎやすねなど脚に多いのは、
ふくらはぎのポンプ作用がうまく働かない状態だから。
心臓だけでなく、筋肉のポンプ機能でリンパや静脈は循環しております。
他にも、水分や塩分の浸透圧の関係でむくんでしまうこともあります。
水分は摂り過ぎていけないというよりも浸透圧の関係が重要なので、
濃度を気にしましょう。
塩分が多いと細胞内に水分を貯め込もうとするため、むくんでしまいます。

内臓が弱ってしまいむくむ原因

他にも
内臓の機能が弱まることでむくんでしまうケースもあります。
①肝臓の場合
血管内に水分を保持するアルブミンという成分を肝臓が作るのですが、
肝臓が弱っていると、アルブミンがうまく生成されなくなり、
動脈の水分が血管の外に出やすく、静脈の血管に水分が戻りにくくなります。
※アルブミンは体内の浸透圧を調整します。すごく重要な役割のため、詳しくまた後日コラムで書かせて頂きます。
②腎臓の場合
腎臓が弱っていると、身体の余分な水分を尿として排泄できないため、全身性のむくみとなります。
③心臓の場合
心臓の右心不全や拡張型心筋症も症状として脚のむくみがあります。

アルコールでむくむ原因

また、アルコールでむくんでしまうことを経験した人も多いでしょう。
アルコールは浸透圧が高いので、飲み始めは尿として排出されます。
尿として水分が排出された分、身体はその水分を補おうとして水分をとります。
さらに、アルコールを分解するには水が必要なので、身体はより多くの水分を摂取します。
つまり、この排泄量を上まわる摂取量がむくみの一因なのです。
また、アルコールと一緒にとる食事やおつまみには
塩分が多く含まれていることが多いので、塩分によってもむくみやすくなります。

 

むくみは原因ごとの対処法が必要

代表的なものを挙げましたが、これ以外にも内臓の機能の弱まりでむくんでしまうこともあります。
脚をほぐしても全くむくみが取れなかったり、またすぐむくんでしまう場合は病院での検査も必要です。
『むくみ』と一言で言っていても、その原因は多種多様であり、
それぞれの原因ごとに適切な対応をしていく必要があります。
藤沢市周辺にお住まいで、むくみにお困りの方は、
カラダうるおいクリエイター藤林源にお気軽にご相談下さい。
整体などのお問い合わせフォームはこちらです。
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