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ボディーケア
坐骨神経痛などの神経症状と筋肉
2018/08/02
坐骨神経痛などの神経症状と筋肉
坐骨神経痛の症状を抱えながら、
狭窄症やヘルニアではない場合、
筋肉の固まりを取ればそれで回復することも多いです。
これは特にお尻の梨状筋に多いので、
梨状筋症候群としては有名ですが、それ以外の筋肉でも起こります。
筋肉には毛細血管が通っています。
そもそも体の組織は血流が栄養や酸素を運んでいます。
その血流を筋肉の固まりが邪魔するのです。
そのことで、栄養や酸素を運ぶことができず、
なおさら固くなります。
その繰り返しにより筋肉が固まると
そこを通る神経も栄養や酸素を運ぶことができないので、
神経の働きが衰えます。
神経がうまく働かないとしびれが出たり、
感覚異常が出たりします。
つまりその神経がうまく働くためには、
原因となる筋肉の固まりを弛めることが必要なのです。
そして、その筋肉を見極めたり、
しっかり弛めることは私達プロの仕事。
藤沢市周辺にお住まいで坐骨神経痛などの神経症状にお悩みの方は
カラダうるおいクリエイター 藤林源にご相談下さい!!