想いは音であり、体も音を奏でる集合体

想いって音
なのかもしれない。
音のように波紋があり、
共鳴があり、

いわゆる『本音』って
本当の音って書きますよね？

周波数や固有値の話を持ち出せば
理論上感情も体も
音なのは確かなのですが、
感覚としても、
最近正にその感覚になっております。
　
日頃から

体のいろんな音を
整体の仕事では大事にしていて、

耳で感じる音と
指で感じる音と
なんとなく感じる音があるけど、

ツボも滞りが抜けると
その感触という
微妙な振動数の変化も指は
拾ってくれることが不思議。

整体は面白い。
体の奏でるものは、
一人一人違うし、
その奏で合う
セッションのような感覚が
僕の大事にしているひとつなんです。

そこに最近は体だけでなくて
想いという音もそこに加わり
その情報量の多さがありながら、
その繋がりによって
辻褄が合っていて面白かったりします。

このことで
いろんな音を聴きたいと思ったり、
実現(奏でる)したいと思うようになりました。

僕の耳は聞き間違いが多いのですが、
耳が信用し切れない分
他の感覚でも音を補っているようです。
ヴィトンのバッグが2トントラックに聞こえます。
耳にピーナッツが入っているかもしれないです。

『本音』っていうものは、
実は本音を言っている魂側
の態度としては

気付いて欲しいから
情報を出しているのです。

本人の体に気付いて欲しい
本人の心に気付いて欲しい
そして、あわよくば他の人にも気付いて欲しい。

だからこそ
表情や
態度や
間や
自律神経や
空気感や
体の動きや
姿勢や

気付いて欲しいという
メッセージがあるんです。

魂が本音に気付いて欲しいから
体をすごく便利に
気付きやすく
行動に移しやすく
協力しやすくしているのかもしれません。