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by Rie Takagi

Column

02
ボディーケア

血液循環を生むのも筋肉の機能のひとつ

2018/05/23

 

 

 

リンパの流れる力

 
運動をしていなくても。筋肉がゆるむと血流がすごく良くなるのを実感すると思いますが、
これは筋肉のポンプ機能が引き出されるためです。
 
 
リンパや静脈は、それ自体に流れる力が弱いのです。
 
特にリンパ液に関しては流れる速度は非常に遅く、
 
心臓から出て行った血液が一周するための所要時間が約1分なのに対して、
リンパ液が心臓までに辿り着くまでの時間は12~24時間とも言われております。
 
これほどまでに流れる速度の差があるのです。
 
それはなぜか。
 
血液は心臓という強いポンプ機能を持つ臓器がありますが、
リンパには強力なポンプ作用を持つ臓器がないためです。
 
 

筋肉のポンプ機能

 
 
そこで力を借りているのが筋肉の力です。
 
筋肉のポンプ機能です。
 
これがあるからこそリンパや静脈が流れていきます。
 
逆にいうと筋肉が固まり、ポンプの機能が弱まると循環が悪くなります。
 
その他にも筋肉内の毛細血管の血流も弱まり虚血状態になります。
 
特に筋肉のポンプ機能でよく取り上げられるのはふくらはぎです。
 
ふくらはぎの筋肉である、腓腹筋やヒラメ筋のポンプ機能は素晴らしくて、
 
よく、ふくらはぎを『第二の心臓』と呼ばれたりしますね。
リンパなどの水分は重力の関係上下に降りてきやすいです。
ずっと立っていたり、ずっと座っていたり、筋肉を動かさない状況が続くと
下の方にリンパが集まります。
このリンパを上に押し上げてくれるのが、ふくらはぎのポンプ作用なのです。
ふくらはぎの筋肉が硬いと上に押し上げることがしにくいため、
むくみが出たり、冷え症が出たり、循環が悪くなってしまうのです。
 
(実際にはむくみや冷えは筋肉だけの問題でない場合も多々あります。ひとつの要素としてご紹介しました)
 
 これを予防するためにも、ふくらはぎの筋肉をゆるめたり、
ストレッチをしたりのメンテナンスも必要になります。
藤沢市周辺にお住まいで冷え症やむくみにお困りの方。
お気軽にご相談下さい。

 

 

 

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