手足の冷えにお悩みの方は多いです。冷えの原因は様々です。

血流が悪い場合や、筋肉のポンプ機能が使えていない場合。または、鉄分不足や筋肉が少ないための基礎代謝が低いことも考えられます。

施術では、血流を促すため、筋肉をしっかりほぐしたり、経絡を使用したり、リンパ節の流れを良くすることや、エネルギーワークで血流を促進します。

栄養素などの食事面でのアドバイスもお伝え致します。

むくみは、ふくらはぎなどの脚に出る人もいれば、顔に出る人もいます。

血流の悪さやミネラルの通りが悪かったり、浸透圧の関係もあります。

また、腎臓や心臓、肝臓での持病を抱えている場合は、むくみが出る場合もあります。そして、ミネラルの中ではカリウムがむくみには効果的ですし、塩分のバランスも重要です。

ふくらはぎのむくみには、ポンプ機能を引き出すことも必要です。施術の中でも冷えやむくみには脚全体の循環を良くしていきましょう。

顔のむくみには、フェイシャルやヘッドの施術をすることで小顔にもなります。

肩が挙がらなかったり、回せなかったりする症状にお悩みの方は意外と多いです。

レベルも人それぞれですが、急に挙がらなくなる人もいれば、少し可動域が制限されるような段階から、放置しているとだんだん痛みが強まる人もいます。

洗濯物を干す時に痛い。服の着替えが痛い。髪を結ぶ時に痛い。などなどの症状は小さな痛みでも見過ごさない方が良いです。四十肩・五十肩は俗称であり、正式名称は肩関節周囲炎。つらい四十肩・五十肩は、早めに治療をして改善しなくては日常生活やお仕事に大きな支障を及ぼします。

筋肉の緊張が原因のことも多いのですが、人によって、肩の後ろ側の筋肉が原因の人もいれば、前側の筋肉が原因の人もいます。

どこの筋肉に炎症や緊張があるかによって施術方法が変わります。

まず、『肩関節周囲炎』のどの段階で予備軍なのか、本格的なのかで回復のスピードも全然違います。

一人で判断せず、一度施術を受けて頂くことで現状を把握し、適切な施術計画をすることで放置しているよりも確実に回復に繋がります。お気軽にご相談下さい。

坐骨神経痛によって、腰痛や足にかけての痛みやしびれに悩んでいませんか？

坐骨神経痛は、原因が様々であり、腰椎ヘルニア、脊柱管狭窄、梨状筋症候群などの原因がございます。

そしてその中で一番多いのは、梨状筋症候群というもので、筋肉の緊張が原因となる場合です。梨状筋というお尻の筋肉の緊張によって、間に通っている坐骨神経がしめつけられることで痛みやしびれが表れるケースが非常に多いです。

筋肉性の坐骨神経痛の場合、適切な筋肉をゆるめ、そして血液循環を良くすることで改善に向かっていきます。

ギックリ腰は急性腰痛のことで、急に起こる腰痛の総称です。

「前屈みになった時」「物を取ろうとした時」「立ち上がろうとした時」など、ギックリ腰は日常の何気ない動作で突然発生します。

姿勢を維持する筋肉の繊維が切れて炎症が起こることで、激痛となります。

炎症が強い時期は2.3日はほぐしてしまうと、炎症が強くなってしまうので、保冷剤で冷やしたり、整骨院（接骨院）などでの炎症を取るような超音波治療がオススメです。

このリラクゼーションサロンでは、脚など腰から離れた部位のツボや、エネルギーワークで自然治癒力を高めることでの施術も効果はあります。

炎症期が終わって、筋肉の緊張が残っている状態の時には再発しないためにほぐしが必要なので、再発予防にいらしてくれる方も多いです。