AQUA TOWNインタビュー記事 第二弾 『身体の声の代弁者 おてあて屋 谷口明日香さん』

AQUA COMMUNE
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カラダうるおいクリエイター
藤林源がお世話になっている
周りの素敵な仲間の魅力を伝えるために、
インタビュー記事を書いております!!

その第二弾として今回は、

『カラダとココロに循環を生む整体学校AQUA』
の第1期生であり、卒業生の谷口明日香さん。
 
鎌倉の地で、
『おてあて屋』としてヒーリング整体をしています。

その手のひらがこの世界に示してくれた可能性について、
 
ものすごく感動したのでインタビューさせて頂きました。


 
 

谷口さんは物事の見方や着眼点が

本質的な
すごいバランス感覚をお持ちですが、
インタビューをする中で
そのバランス感覚が培われるまでの経緯を知れました。


0を作り出す
中庸を作り出す

ためのドラマがあったのです。

 
そして、ママさん達の生き方を
イキイキとしたものにすることを大事にしています。
 
その大事にしている理由
についても聴けて感動しました。

 
 

鎌倉でおてあて屋の活動をしている谷口明日香さん

 
 
 
今回インタビューをさせて頂いた
谷口さんは、
鎌倉の海のそばで
整体ヒーリングを組み合わせた施術のお仕事をしております。
 
【おてあて屋】という屋号で日々活動をしていて、
今や毎月のように予約は満員御礼!!

特徴としては、『身体の声を聴ける』というものです。


 
 

藤林が驚いた谷口さんの能力

 
 
 
ヒーリングもたくさんありますが、
谷口さんはエネルギーワークを習ったり、
伝授を受けて身に付けたのではなく、
ご自身が覚醒したことでエネルギーワークを使えているすごい人。
 
しかもなんと!
身体の声を読み取れる力があるのです。
 
 
元々人は生命エネルギーがあるのですが、
そこに流れているものをリーディングできるのです。
 
例えば、腰や肩がこっている際に、そこに手を当てると、
こる原因となる滞っている感情なども読み取れて、
それにご本人が気付くと、一気に力が抜けていくのです。
 
 
 
 
エネルギーを扱えるようになった当初
娘さんがそのエネルギーについての
読み取りについての答え合わせをしてくれていたようです。
 
そうしていく中で
どんどん身体の声を受け取れるようになります。
 
そして、体が伝えているメッセージというものが
いかに人が生きていくヒントになるか。
 
その身に付けていった感覚によって、
お客様の生き方をイキイキとしたものに変えていっています。
 
 
 
心の我慢があるからこそ、
そこにはエネルギーの滞りがあり、
だからこそ交感神経が優位になり、
力が抜けない状態が続き、結果固くなる。
 
だからこそその身体の声に耳を傾けて
『気付き』が起こることで
『身体の声』『言葉』が一致することで、
ご自身が理解し合った瞬間、
自分が自分の味方になる。
 
藤林もこの感覚をすごく大事にしていますので、
とてもこの大事さには共感します。
 
 
 
 

藤林に映る谷口さんの人柄

 
 
 
谷口さんとの出会いは、
僕の施術を受けた方からのご紹介により、
公式LINEへのご登録があり、
 
僕がある講座を開催したことが
最初の出会いでした。

 
その時に、
エネルギーを悟って自分で身に付けている人が
こんなに当たり前のように生活していることに、
とても衝撃を受けました。
 
すごい能力を持ちながら謙虚で低姿勢で、
それでありながら向上心の塊のように、
内に秘めた情熱を感じました!!
 
そして、
1年ほど関わらせて頂いての谷口さんのすごさを
まざまざと感じることとなりました!!
 
愛に関する様々な視点の豊かさ。

どんな場面になっても、

どこにでも
フォーカスすべき『愛』に気付けることで
どんな立場の人もフラットな自分の感覚に気付ける
ような言葉のチョイス。
 
それは今までの生き方が
まさに出ているんだなあと感じました。
 
イメージを行動力に結び付ける

そういったものすごい
力があります。

 
 

子育て中のママさん向けの施術をしているのはなぜか

 
谷口さんの施術は、
ママさん向けに情報発信をしております。
 
子育て中、自分のことを後回しにしている
お母さん方がご自身らしく生きやすくなると、
世界が優しいものに輝くのではないか!!

 
そんなことを想い始めたことにも
きっかけがあったのです。
 
 
保育士さんとして働いていた時代に感じた
『子どもの自然さ』
『そのままで尊い』

 
それを実感することで
子どもに何か諭さないといけない
ということはないんだと実感します。

 
子どもは既に豊かな気持ちと感性と行動力と自分らしさを
持っていて、その心に満たすべきことは大人から与えていかなくても
既に満たされていたということに気付きます。

 
しかし、その一方ママさん達はどうか。
社会に不満を感じていたり、
夫婦の人間関係、子育ての悩み、仕事の悩み、
自分の自信のなさ。

 
あらゆる面で生きづらさを感じている
人が多いことに気付きます。

 
その大人達から子どもが受け取るものは
良い物ばかりではなく、歪めてしまう物もあることに
危機意識を持ったのです。

 
子どもに対して、私が諭すものは何もない。
でも保育園や親含めて教育や環境が
子どもを歪めていくこともあるのだなあと。

 
お母さんの幸せなが子どもの幸せに直結することに
気付き、お母さんに向けた
取り組みをしていこうという方向性が定まります。

 
そんな中、
家庭でできるような手を当てて力を抜くような
『おてあて講座』というものを
学びます。
 
それを病気がちな友人に日々試していくことで
だんだんと身体の声を
リーディングできるようになってきます。
 
 
ヒーリングができるようになってくると
身体が心理的な我慢を教えてくれることに気付きます。

 
まさにこれこそが谷口さんの醍醐味。
お客様自身が聴き逃している身体の声
谷口さんが媒介となりお伝えする。

 
我慢し続けてきた身体は
生き方のベクトルを教えてくれます。

子育て中の主婦の方々が
ご自身の優先順位を低くして、
自分の我慢の上に
家事育児をしている方々に
光を当てることが

 
ママ達をイキイキとして、
そしてその子ども達も伸び伸びと
自分の才能を発揮して楽しく過ごせることになる。

 
そんな優しい世界に向かうための
お仕事。

それを体現しております。

 
とても愛に満ちた
ビジョンを持っている素晴らしい方です。
 
 
 
 
 
 
 

ヒーリングで大事にしていること

 
 
 
感覚は大事だけど、現実化するための方法も重要。
それを実践的に日常に活かしていることが、
話している言葉や行動、そして情報発信にも
表れています。

以前、慶応大学から都庁に進むという
エリート街道を走っていた時には、
努力によって突き進むことをとても大事にしていた谷口さん。
この時の気付きというものも
大きなものがあり、今の谷口さんを作るエッセンスになっております。
詳しくはまた改めてこのエピソードを書きたいと思います。
 
谷口さんは、
出会った頃から感じているのですが、
とてもバランス感覚が素晴らしくて
『中庸』の印象。
 
『中庸』って何もないから
『中庸』ってわけではなく、

Aの軸にもBの軸にもなったからこそ
その体験や気付きから起こる
にじみ出る『中庸』なのだなあと感じました。

 
0には歴史があって、
そこには10+8-23+5みたいな。

 
ただ何も知らない0というわけではなく、
両方の経験をした上での中庸というものが
ものすごく温かいんです。

 
いろんな立場を想像できる
素晴らしい谷口さん。
 
 
 
 
だからこそ温かい施術ができて
お客様が生きやすい考え方に切り替わっていけるのだなあと感じます。

 
 

まとめ

 
 
谷口さんがおっしゃっていたことで
まさに生き方に出ているなあと
感じたのは、
「現実でいかに【愛】を表現していくか」
これを大事にしているとおっしゃっていたのが印象的でした。

 
愛という抽象度が高いものを
『誰が見ても心が温かいもの』

という形で現実に落とし込んでいくという

お話がとても感動しました。

 
そして、人生通して、
いろんな立場に立った時の視点を経験し、
そしてその経験こそが温かさを作っている。
 
目の前の大事なものを
大事にしながら歩みを進めている
その姿が輝いております。

今後も多くの方に
希望を与えて、多くの方の背中を押すことでしょう!!

インタビューさせて頂き本当にありがとうございました!!

 
 
 
 


 


谷口明日香さんのリンク

 


 

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