肩こりにストレッチだけでは改善しない理由は〇〇が組み合わさっているから

肩こりにも様々な原因が存在し、症状により
対策や予防法も異なります。

いくらストレッチをしても改善しないとお困りの方も
いらっしゃいますよね。

肩こりといっても様々なケースがあります。
肩の部位によってもこり方や原因が違います。

一言で肩こりといっても、その原因は数十種類もあり、
人によって様々。

特にに多いのが

・同じ姿勢
・眼精疲労
・血流不足
・心理的ストレス

デスクワークや読書などで、
同じ姿勢のままいると、
筋肉が固定された状態が続き、眼精疲労にも繋がります。

そして、筋肉が固定されているので、血流が悪くなってしまいます。

なので、デスクワークを長時間する場合は、
合間に筋肉を伸び縮みさせることで
筋肉を活性化させましょう。

また、心理的ストレスから筋緊張が生まれることもあります。
これに関しては、交感神経優位になり過ぎて脱力ができなくなってしまいます。

同じデスクワークをしていても
肩こりが慢性化してしまう人と
肩こりが軽い人では、自律神経の状態が違うのです。

肩こりが慢性化して重度の状態の人は、
心理的ストレスを浴びながら同じ姿勢だったり、眼精疲労、血流不足が
併発しているので、自律神経が乱れた状態でさらなるコリを生んでしまいます。

少しストレッチしただけではコリがとれないのは、
交感神経優位になり、脱力ができない状況なのです。
少し姿勢を整えたとしてもほぼコリが変わらないのは、
自律神経へのアプローチが必要なのです。

逆にいえば自律神経をうまく整えることができえれば、
肩こりの予防にも繋がります。

同じ姿勢が続いても、
肩がこりにくくなります。

同じ姿勢が長くても
こる人とこらない人がいるのはこのためです。

リラクゼーションサロンAQUAでは
自律神経をと調整する誘導瞑想も施術の後半に
取り入れており、脱力しやすい施術にしております。

また、自律神経を常に良い状態にいる人は
メンタル面も安定している人です。
メンタル面のストレスを和らげるだけでなく、
活き活きと過ごすための心の在り方についても
施術がきっかけになればと思います。

公式LINEはこちら
http://nav.cx/4SEYBv5