肩凝りに関するスピリチュアルメッセージ

肩凝りの症状はつらいですよね。
肩こりに関しては様々な症状が不定愁訴として
共存している場合がありますね。
そして肩こりといっても人によっては
場所も様々。
重だるい方や痛みを伴う方、
そして頭痛もセットになっている方もいます。

肩こりがエスカレートして
めまいや吐き気まであるとけっこう症状としては
無理してはよくありません。

肩こりに関して、
スピリチュアルな視点でのメッセージとしては
どういうものがあるのでしょうか。

様々なことが考えられますが、
特に多いのは、

 

・きっちりしようと力が入っている
・責任感
・思考が優位になり交感神経優位
・自由が足りない
・時間に追われている

などがあります。

きっちりさんの中には、完璧主義の傾向がある方も多いです。
ミスは自分の中で許されないと思ったり、全てできていないと気が済まない。
また頑張り続けないと価値がないと思ってしまう方もいます。
息抜きをすることもさぼっていると思う人もいます。

思考が優位だとずっと交感神経が優位になってしまい、
脱力ができなくなってしまいます。

なので、同じ作業量でもすぐ凝るし、
同じ座り姿勢で猫背だったとしても
コリやすいのは、交感神経優位な人なのです。

「自由が足りない」と思っている人は、
肩がこりやすいです。

「本当はこういうことをしたい」
と本音では思っていても
今の自分の状況、環境、生活では、
それは果たせないので諦め続けている。

そういう状況であれば、
身体は我慢の周波数を受け取り続けてしまい、
こりが強くなります。

肩甲骨は自由の翼の象徴なのですが、それが制限されてしまいます。
鎖骨はその肩甲骨の制限のためにもブレーキ役にもなっています。
セットなのです。

また、時間に追われてしまうと、
焦りによる思考優位になったり、
自由が奪われる感覚にもなり、
コリが進んでしまいます。

これらのことが無意識に
体の力を入れてしまいます。

つまり、潜在意識で思っていることで肩周りが
固まってしまい、症状が起きてしまうのです。

過度の責任感や完璧主義思考は感じていないか、
自由を意識の中でも奪われていないか、
時間の焦りはないか。

など自分へ問いかけていくことで
その状況への気付きがあると、
力が抜けていくことも多いです。

患部の力が抜けやすくなったら、
肩こりもそれまでよりは緩和しやすくなるので、
本質的には、その潜在意識と向き合う必要があります。

実際は、このケースばかりではなく、
一例なので他の気付きが必要な場合もあります。

潜在意識と体の関係に関して
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